手術について
- 当院でおこなう手術について
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当院では外科に力を入れています。
予防外科はもちろん軟部外科、整形外科、神経外科、術後のリハビリも含めてチーム医療を実践し、治療にあたらせていただきます。
- 主な執刀実績
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整形外科
- インプラントを使用した四肢骨折整復術
- 骨盤骨折整復術
- 膝蓋骨脱臼整復術
- 前十字靭帯断裂整復術(関節外法、骨矯正骨切り術TPLO法)
- 大腿骨頭切除術
- エキゾチック動物の骨折整復術(ピンニング+外固定による整復)
- エキゾチック動物も含めた四肢断脚術
- など
神経外科
- 椎間板ヘルニアに伴う脊髄圧迫解除術
- (椎体切除術、ミニヘミラミネクトミー、造窓術)
軟部外科
- エキゾチック動物を含む避妊手術、去勢手術
- 胃切開、腸管吻合術
- 犬の直腸プルスルー切除術
- 猫の巨大結腸切除術
- 胃固定術
- 胆嚢切除術
- 脾臓摘出術
- チンチラ、ウサギ、犬、猫の膀胱切開術
- モモンガ、猫の会陰尿道造瘻術
- 会陰ヘルニア整復術
- 尿道、尿管、腎盂結石摘出術
- 尿道、尿管吻合術
- 尿路変更術
- 軟口蓋過長切除術
- 鼻腔拡張術
- 眼球摘出術
- 右大動脈弓遺残症候群(PRAA)
- ウサギの角膜閉塞解除術
- など
- 手術前の準備
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手術の際は麻酔前に事前検査を行います。その結果と体の状態に基づいて麻酔リスクを評価し、術前計画をたてさせていただきます。
持病がある動物や高齢な動物であっても個々の状態に合わせて安全な麻酔を心がけています。 - 術後のリハビリテーション
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整形外科、神経外科の術後には積極的なリハビリテーションが機能回復において重要です。
自宅で行うリハビリテーションに関しては飼い主様のご協力が不可欠になるので、練習のために一緒に実施していただくこともございます。
